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作品完成見本 
   
   

複製製作完了 
 

原型製作完了 
   
   

『ベルセルク(原作版)』より、【 幼魔・異形の胎児 】 について
製作者 AT

 『ベルセルク』コミックス第一巻の異形の胎児を
 初登場シーンで製作しました。
 ガッツとキャスカとの間にできた胎児(赤子)に魔が憑りついたことにより
 誕生したこの幼魔は、 何かを言いたげに度々ガッツの前に現れて
 後に重要な存在になっていくキャラクターです。
 原型はエポキシパテで製作。 全長約11cm。
 WF2016冬 に出品したく製作しました。

 【塗装】
 実際の赤子などは赤みがかった色合いになると思いますが、
 魔が憑りついているということで、おどろおどろしい感じの色にしました。
 そして、気味悪さ強調させるために、赤みがかった部分や皮膚の薄い箇所には
 うっすらと血管を書いてみました。
 今回は、完成見本として制作したので、作品の出来がわかりやすいよう
 血のりは省略しました。